世界一無駄な留学

金も時間も無駄にした著者が、人生の敗者復活を目論む

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英会話学校はやはり英語学習には最高の場だから、どんどん行きましょう!

 

どうもです!

 

今日は先日書いた「語学留学は無駄なのか?」という記事に関連して、今日は僕が考える英会話学校の英語学習における有用性をお伝えしたいと思います。

 

その記事でも書いたように、やっぱり、英語は思い立った時にやっておいたほうがいいわけで、その際にやはり実際に英語圏にいって勉強することは効果的だと思っています。ですが、もうすでに社会人で養う家族もいたりなんて人が語学留学をするわけにはいかないでしょう。

 

longhardroadout.hatenablog.com

 

そこで、やはり英語学習の環境として次点にあるのが英会話学校なわけです

やはり、英語の事だけ考えたら、コストパフォーマンス的には最強でしょう。努力次第ではありますが、週二回英会話学校に一年通えば、ペラペラになれる可能性は大いにあると本気で思ってます

ちなみに僕、就活の時とある大手英会話学校の講師枠での採用試験を受け、最終選考まで行ったという経験がございます。英語の先生を目指していた時期があったのです。

大手だけあって、給料とか待遇などもかなり魅力的だったのですが、実はその選考過程でちょっと「ん?」と感じた部分もありました。そこも合わせてお伝えできればと思います。

 

 

 

英会話学校のいいところ

僕が思う英会話学校が英語学習に最適だと思う理由は、以下の通りです。

  1. 目的別にコースを選べる
  2. コストパフォーマンスが圧倒的に高い
  3. 講師の質が良い

それぞれについて書いていきます。

 

1. 目的別にコースを選べる

まぁこんなのは書くまでもないことなんですが、目的別にコースを選べることは、やはり最大のメリットの一つかな~と思います。

 

あなたが英語に関するどんな能力を身につけたいのかによって、コースを選べるわけです。TOEICの点数だけあげればいいのか、それとも英会話ができるようになりたいのか。英会話といっても、それはどんな英会話か?旅行ができる程度でいいのか、それとも仕事で使えるレベルまで上げたいのか、はたまた英検の二次試験を突破したいのか...

 

英会話学校というのは会社が運営していますから、ビジネスなわけです。それ故に、日本国内の様々な英語に関するニーズに対応しているわけですね。だってよく考えてみたら、語学留学いってTOEIC勉強するなんて、自分でやらない限りはできないですからね。

 

最近僕もTOEICの勉強のために英会話学校いこうかな~とか考えてますw 正直、世界に出ていくためには、TOEICで高スコアをとれる能力なんていらなくて、正直それに時間を費やすなんて時間の無駄とさえ思ってますが、日本でいいスコアを持っていたらやたらと持ち上げてもらえるじゃないですかw そのスコアで英語力をはかる人が日本にはあまりにも多いので、とっておきたいなぁ~みたいな。でも、あんなテスト一人で勉強する気にはならないので、英会話学校できたえてもらおうかな~とかって考えてます。つまり、留学していたやつからのニーズもあるんですよね。

 

2.コストパフォーマンスが圧倒的に高い

 

僕が思うに、英会話の習得は独学はかなり厳しいです。

 

文法、発音はある程度自分でどうにかなっても、英会話となるとやはりアウトプットをし、トライアンドエラーをたくさん経験してPDCAサイクルを回すみたいな勉強は必須かなと。そうなったときにはやはり、実際にだれかと英語を話すということは必要条件になってきます。実際に海外にいるのであればそれは簡単ですが、日本国内ではやはり難しい。新宿、渋谷あたりにいる外人にランダムに話しかけるというわけにもいかないですし。

 

英会話学校なら、お金を払えばその場は確保できるというわけです。

 

じゃあ、いったいどれくらい払えばいいのか。 

 

とある大手英会話学校の「日常会話コース」というクラスの価格を調べてみたのですが、週一回で月額9,900円、週二回で月額1,9800円らしいです。月々二万円以下で、ペラペラになれる可能性があるのです。

 

まぁもうすでに家庭を持っているサラリーマンの方には厳しい値段かもしれませんが、まだ独身の方で、自分の将来のキャリアプランに英語はどうやら必要だぞって方には、リターンも見込める十分魅力的な投資額ではないでしょうか?

 

あなたの周りで英語ができる方というのは恐らく、日本と英語圏の国のハーフか、幼少期からインターナショナルスクールに通っていたとかいういけ好かない奴か、大学時代に正規、交換、語学留学のいずれかをした人たちだと思いますが、そのどれも、かなりお金がかかってますよね。でも、週二回、月々二万円以下でその方たちへのコンプレックスが少しはなくなるわけですよ。確かに追いつくのは難しいかもしれませんが、僕が思うに、週二回英会話学校に通い、宿題もしっかりこなし、かつレッスンの復習もしっかりして、それを一年半続ければ、世間の思うペラペラの基準は簡単に超えられると思うんですよ。それに月々二万円は、やはりお得ではないでしょうか。

 

駅前留学とはよく言ったものです笑

 

3. 講師の質が高い

 

実際に英会話学校の選考を受けて思ったのですが、英会話学校の講師って、英語が話せれば誰でもなれるわけではないんですよね。

 

当たり前ですが、講師になるには、英語への造詣が深くなくてはいけません。ネイティブでも非ネイティブでも。ですが、そういう人ってなかなかいません。

 

ネイティブなら英会話学校の講師なんて誰でもなれると思っているという人もいると思いますが、それは違います。だって、あなたはたぶん日本語ネイティブだと思いますけど、日本語についてどれだけ知っていますか?って話です。

 

月並みな例で恐縮ですが、「わたしは~」と「わたしが~」の違いについて話せますか?って聞かれると、よく話題に挙げられる問題にも関わらず、いまだに答えられる人って少ないですよね?

 

そして、非ネイティブで英語が話せるという人も同じです。以前少しだけ書いたことがありますが、英語が話せるという人でも実は文法そんなにわかってないから、なぜその表現を使うのか、文法的にどう説明するのかって説明できない人が大半なのです。

 

longhardroadout.hatenablog.com

 英語がペラペラに話せるっていう雰囲気出していて、海外経験もあって実際に発音もいいけど、会話で平気で「My another friend~」みたいなこという人ってたくさんいますからね。英語話せてる感じ出してる非ネイティブってほぼこんなもんなんです。僕も例外ではありませんが。

 

ですが、やっぱり英会話学校の講師になるレベルの人は違います。ネイティブでも非ネイティブでも。要は、英会話学校の講師の方たちは「My another friend~のなにがダメなんですか!?」みたいな質問に答えられる人ばかりだということです。

 

英語を話せるって人は今の時代多いけれど、英語を深く知っているという人は貴重です。そして、そんな、英会話学校の講師の人たちは、そんな人たちなわけです。

 

自分でやるよりも、そんな人たちに教わるのが、やっぱり確実だと思いませんか?

 

英会話学校の不快なところ

 

さて、なんか今まで英会話学校のいいところばっかり書いて、彼らの回し者かとか思われた方もいるかもしれませんが、英会話学校にも、悪いところというか、不快なところがあります。

 

それは営業が激しいというところです。マジ激しいです。けっこうウザいと思います。

 

今の時代、英会話産業はもう飽和していて、英会話学校は乱立しています。でもどの英会話学校も、少しでも多く客を入れたいわけです。なので、「ちょっと話だけ聞きに...」みたいな感じできた人を確実に捕まえようとします

 

実際の選考でも、いわゆる「アグレッシブ営業」への適正を見るために、いろんなシチュエーションを想定した営業の試験みたいなことをやらされました。正直無茶ぶりに近かったですwww 

 

なので、軽い気持ちで英会話学校に話を聞きに行こうとすると、不快な思いをする可能性があります。十中八九、どの英会話学校でも、「今決めませんか!?」みたいなことを言ってくるはずです笑 

 

なので、英会話学校に通うことを検討している人は、事前にネットで口コミなどをみて、いろいろと比較検討したうえで行ってみることをお勧めします。

 

まとめ

 やはり英会話学校は、TOEICの勉強や英会話の習得どちらの観点からもおすすめです。デメリットというか、不快な点はありますが、それを補って余りあるリターンを得ることができますよ。

 

ちなみに、ぼくのおすすめの英会話学校のリンクを貼っておくので、この記事を読んで英語やらなきゃな...と思った人はチェックしてみてください。

 

イングリッシュ・ビレッジ

意外になる人が多い留学鬱、ホームシックについて考える

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どうもです!

 

なんとか二日続けて更新できそうです笑 まぁブロガーにとって当たり前なんでしょうけど、毎日ちゃんと記事を書こうとすると結構しんどいですね。

 

 

今日は、意外となる人が多い”留学鬱”について。僕はホームシックとほぼ同義ととら得ています。一応対象はこれから留学をする方ですが、すでに留学していて、かつすでに留学鬱になりかけている人にも読んでもらえたら役立つ内容にしたいと思います。

 

 

僕も留学鬱になりかけた

 

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この記事を書いている僕も、実は留学鬱というか、ホームシックになりました。二回くらいなりました。一回目は、留学当初、二回目は留学して一年半くらいですかね。どっちもひどかったです。一回目は、もう日本にすぐに帰りたい!!って思ってましたし、二回目は死にたくなりました笑

 

 

ただ、僕の場合、一般的な留学鬱とは原因が違うかなとか思ったりします。僕の場合は、どっちも当時付き合っていた彼女が原因でしたからw まぁ、依存体質だったんですかねwww そして、これがきっかけで、毎晩欠かさず酒を飲むようになりましたw

(ちなみに、飲酒の習慣は今も続いています笑)

 

 

僕が思うに、留学鬱やホームシックは人によって原因が違うと思います。僕のように、遠距離恋愛になってしまい、最初のうちはさみしくて仕方がないみたいな人もいれば、今まで足り前だった日本の環境が恋しくなるというパターンもあります。あるいは、張り切ってきたものの英語全然わからない~みたいな人もいますし、人によってさまざまです。なので、留学鬱の症状パターン分けみたいなことはしたくありません。

 

 

鬱になっているときの気持ちは、僕はよくわかるつもりです。全てをネガティブにとらえ、原因は一つか二つくらいしかないのに、自分のすべてを責めてしまう心境といいましょうか。その感情にひきずられて、「私の留学は上手くいかない!!」とまで思ってしまいますよね。

 

でも、とりあえず冷静になってください。僕のようなモラトリアム人間でもなんとかなりましたから笑 

 

留学鬱になったときは

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僕が考える、留学鬱やホームシックになったときの対処法を紹介します。ちゃんと科学的に根拠のあるものから、解決法になってんのか?みたいなものまでありますが、参考になったら幸いです。

 

 

なぜ鬱になっているのか考える

 

僕が思う対処法の一つ目は、なぜあなたが鬱やホームシックになっているのか考えることかな~と思います。

 

 

ある本で読んだことがありますが、自分の気持ち、感じていることをありのままに日記に記すことは、自分の感情を鎮めることにつながるという臨床結果が出ているらしいです。

 

 

自分のありのままの気持ちをまず書いてみましょう。そうすれば、あなたが留学の何に不安を抱いているのかが分かると思います。恐怖や不安は、正体がわからないから怖いのです。逆に言えば、正体が分かれば、改善につながるはずです。

 

 

僕も当時、これを実践しました。というのも、留学当初は軽いパニック状態になっていて、いったいなにがなんだかというか、なにが原因でこんな感情になっているのかわからなかったのです。当時同じアパートに住んでいた日本人の先輩に、「あんな顔面蒼白な新人は初めて見たw」といわれる始末でしたw

 

 

なので、私は自分の気持ちを紙に書き出してみました。それで分かったのが、100パーセント彼女との遠距離が原因だったということでしたw 

 

 

まぁつまり、自分は英語に関して全く心配していないこと、日本とか日本食とかを全く恋しく思っていないことが同時にわかったのです(ちなみに僕、日本人にしては珍しく、日本食とか全く好きじゃないです、嫌いでもないですが)。

 

 

まぁ、鬱の正体が分かったからといいって、すぐにどうこうできるわけじゃないんですが、気分はかなりましになると思います。

 

サプリメントを利用する

留学始め、気分の落ち込みがしばらく続くようであれば、サプリメントを利用するのも良いと思います。 市販やネットで手軽に手に入るサプリメントで、鬱な気分に効果があるとちゃんとした臨床結果が得られているものが意外とたくさんあります。

 

例えば、こんなやつ。

 

 

これは効果が高いことで有名なやつですね。サプリメントでありながら、医薬品と同じくらいの効果が認められているそう。

 

 

これは僕も最近まで飲んでいました。仕事に行きたくないという気分がしばらく続いたので、色々と調べネットで購入。ハーブの一種らしいです。 鬱病患者の方達は、脳内のセロトニンという物質の濃度が低い傾向があるのですが、その濃度を高める効果があるようです。

 

 

飲んだ感覚としては、飲んだ瞬間瞬間から胃のあたりがスッとリラックスする、と言った感じ。 服用したからといって快活に働けたかといえばそうとは言えませんが、気分を落ち着けてとりあえずの行動が取れるようになる、という感覚はありました。

 

 

それから後は、こんなやつもおススメ。

 

 

セロトアルファ

 

 

上のセントジョーンズワートはハーブ系のサプリメントですが、このセロトアルファは大麦酵素というものらしいです。こちらも脳内のセロトニン濃度を高める効果があるということに加え、ビフィズス菌なども入っているために腸の調子を整える働きも同時に持っているとのこと。

 

 

カルピスやヤクルトがうつ病に効果があるとされていると同じ原理(ググってみてね、本当に効果あるらしいから笑)で、胃腸にいい影響を与えて鬱気分を抑えることができます。

 

 

このセロとアルファ、僕はもちろん試してます笑 感覚的にはセントジョーンズワートと同じく、飲んだ瞬間からスッと落ち着く気分になれますが、価格は上のセントジョーンズワートの倍くらいです。が、複数の健康にいい影響を与える効果(腸に与える効果とか)を持ち合わせているのでこちらのほうが長期的にはいいかもしれません。

 

 

サプリメントを使うことは、問題の根本的な解決にはならないかもしれませんが、気分をいったん落ち着かせ行動に移すことの一助になります。また、セロとアルファのほうは長期で使っていれば単純に健康面にもいい影響を与えてくれるので、気軽に使ってみてください。

 

どうにかなると考える

 

さて、上に書いた、自分の気持ちを書くとかサプリメントとかを知ったところで今すぐどうにかなるわけじゃありませんが、大丈夫です。

 

 

月並みな言い方になりますが、時間の経過とともにどうにかなるものです。本当に。

 

 

遠距離だろうが英語だろうが勉強だろうが、時間の経過とともに「あ、大丈夫だ」と思えてきます。

 

考えてもみてください。

 

今や留学なんて、たくさんの人がしています。以前の記事でも伝えたように、バカでも金さえあればできるんです。そしてだいたいの人が、ホームシックなんか乗り越えて留学生活を満喫できるようになります。

 

留学始めたての人はまだわからないかもしれませんが、信じがたいバカでも留学何とかなってますからw これからそんな人たちをたくさん見て、「あ、自分でも大丈夫だ」って思えるようになります。

 

僕みたいなキャリア的に失敗ばっかしているモラトリアム人間でも、彼女と会えないさみしさをやり過ごすことができました。本当に、人生のたいていの問題はなんとかなるもんです。

 

だから、信じることです、自分にもできると。

 

ちなみに、こちらの記事も合わせて読んでみてください。「あれ、自分にもできるかも!?」って絶対思えますから。

 

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逆に、時間がたっても辛い、気分の落ち込みが辛い...という事であれば、こちらの記事を読んでみてください。

 

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まとめ

つたない文章になってしまいましたが、とにかく、信じて最初の二週間は頑張ってみましょう。どうしてもだめだったら、帰ればいいんです。親とかにいろいろ言われるかもしれませんが、そんなことはどうでもいいんです。自分のほうが大事です。

 

 

 

 

語学留学は無駄っていう意見は多いけど僕はそんなことないと思います!

どうもです!

最後に更新してから軽く一週間たってました笑 実は密かにライター目指してたりするので、こんなんじゃダメですね。これからはなるべく毎日更新したいです。無駄なコンテンツも多くなると思いますが、なるべく役に立つ考えを自分なりに書いていきます。

 

さて、今日のテーマは、タイトルの通り「語学留学は無駄なのか」。語学留学とは、アメリカをはじめ、英語圏、またはフィリピンやシンガポールなどの準英語圏に行き、現地の語学学校にて英語を学ぶ留学を指します。正規留学よりも圧倒的に安くすみ、英語圏で暮らしながら英語を学べるわけですね。一見、有益なように思えます。

しかしながら、最近の一般の認識として、語学留学は無駄というものが多いと思います。留学行ったのに、就活であまり評価されなかったりとか、社会人であれば、せっかく留学行ったのに帰ってきたら仕事がないだとか...そんな話を聞いたりします。これは、語学留学が終わってもその学校からは、別に大した、日本で認知される資格をもらえなかったりすることに起因するとおもいます。

しかし、いつの時代もどんなことでも、経験を活かすも殺すも自分次第だと思います。語学留学だって、正規留学に比べれば見劣りはするけれど、活かす道は確実にあると思います。今日は、語学留学についての僕の思うところを書いていきたいと思います。

ダメなのは留学すれば何とかなるという思考

語学留学いった後にダメになってしまう人、つまり、キャリアアップにありつけない人というのは、僕が思うに「留学してある程度英語身につければなんとかなる!」と思っている人だと思います。これは、やっぱりだめですよ。特に語学留学は、それをしただけで評価してくれる会社なんて皆無でしょう。ていうかたぶん、海外の大学院からの留学しか、留学経験それ自体を評価されることなどないと思います。今の時代、正規留学だろうが交換留学だろうが語学留学だろうが、お金さえあればバカでも行けるんですから。もう、留学経験それ自体を評価されることなんてないんですよ。なので、そういった考えを持っているなら、あなたの語学留学は徒労に終わることはほぼ間違いないでしょう。

でも僕は、そこさえ捨てて、もっと先の考えをもったうえでする語学留学なら、完全にありだと思います。

英語はやっぱりやっておいたほうがいい

僕の周りの社会人の方と話していると、結構英語で悩んでいる人は多いみたいです。例えば、「TOEICで何点以上取れば昇給する」とか、「特に会社で必要なわけではないけど、将来の仕事の選択肢を広げるためにも英語は必要」とか、「将来やりたいことのためにも英語は必要」とか...

厳しい言い方で申し訳ないのですが、僕のように英語をあらかじめやっておいた人間からすれば、「いまさらそんなことで嘆いているけれども...」と思ってしまいます。20代30代くらいだったら思いませんが、40代くらいの方でそう言ってる方を見ると、そう思ってしまいます。

確かに、英会話学校とか予備校の英語講師とかになる以外は、英語力は仕事に直結はしません。それゆえに、新卒の就活でも、英会話学校とか予備校以外だったら評価されません。新卒だったら、面接でポテンシャルとか意欲とかそんなのを見られ、転職だったら仕事に直結するスキルを見られるわけですから。上記の仕事以外の仕事に就こうとすれば、別に英語力なんてなくても意欲とかその他のスキルが示せればいいわけです。

しかし、自分の近未来を考えれば、わかるはずです。自分は英語を勉強しておくべきか否かを。自分にはこんなキャリアプランがあるから、今のうちに英語勉強しておいたほうがいいなって考えるはずです。一体何年前から、グローバル社会みたいなことが言われ始めたと思っているんですか?って感じです。

だから英語は、今生きていくには必要なくとも、思い立った時にやっておいたほうがいいのです。将来の自分の可能性を潰さないためにも。

英語を学ぶ場として、英語圏はやっぱり最適

そして、その思い立った時に、英語を集中的に学ぶ場として語学留学は結構いいと思います。正直、社会人には、コストパフォーマンス的にも英会話学校のほうがいいとは思いますが、今あなたが大学生だったら、就活での評価なんか気にせずにアメリカでもどこでも、休学して行っちゃいましょう。もちろん、お金が許せばですが。

実際にアメリカに行ってみて思うのですが、真剣に英語を将来を考えて学ぼうと、確かな目的意識をもって行くのであれば、英語圏はやっぱり良いです。

まず単純に英語を聞く量が100倍は違います。大げさじゃなく。そして、英語に特化して勉強するわけですから、少なくともリーディングの量もこれまた100倍くらいに増えるでしょう。ライティング、スピーキングは自分次第なところもあるのですが、ミートアップなどのアプリを使えば話す場などいくらでもあります。つまり、単純にインプットとアウトプットの量がけた違いに上がります。大げさじゃなく、100倍に。また、英語圏にいないと学ぶことができない単語やら表現やらスラングやら国際感覚やらアメリカ文化やら、英会話学校じゃ恐らく学べないであろうものがたくさんあるんですが、それらを肌で味わうというのはいいことですよ。今後また書いていきたいと思いますけど。

英語を学ぶということにおいて、英語圏に行くことはやっぱり絶大な効果を発揮するんですよ。もちろん英語をできるだけ多く吸収するという確固たる意志があることは前提ですが。その効果を無視して語学留学なんて無駄だとか、行ったこともない人が言ってるから、日本人はいつまでも英語ができないままなんですよ。

まとめ

僕の意見として、英語のみを集中的に学ぶ場として、語学留学はやっぱりおすすめです。あなたがもし、語学留学に行った後に就職の面接を受け、「なんで留学したの?」みたいなことを聞かれたら、建前ではなく、このブログに書いてあることを言っちゃいましょう。「自分のキャリアプランのためにも英語は思い立った時にやっておこうと思ったのと、40代になって英語ができないと嘆くのはダサいと思ったからです」って。回答としてこれで問題ないと思いますよ。

 

 

留学で勉強についていけない!?そんなあなたにおススメ勉強お役立ちサイトを紹介!

 

どうもで~す。

 

今までの記事で、海外の大学は意外と普通だとか、英語喋れなくても卒業できるとか、まぁいろいろ書いてきました。

 

そうは言っても、まだ留学始めで英語のレベル的に授業に追いつけないだとか、予想以上に多い課題に打ちのめされている人もいるかと思います。

 

 

そんな留学中に勉強についていけない、という人に、おすすめの方法があります。

 

 

それはカンニング(cheating)ですw

 

 

...堂々と言うのは少々憚られますがw

 

まぁ、勉強するために行っているのにそんなものに頼りたくないでしょうが、僕はちょびっとだけ肯定派かな... 僕自身がやっていたかやっていなかったかはともかく笑

 

カンニングは、テストなどで他人の答えを見たりとか、カンニングペーパー持ち込んだりとか、そういうものもありますが、アメリカではなんとカンニングがサービス・商品化されているものがあります。日本にもありそうな気はしますが。それらを少しだけ紹介します。くれぐれも、多様しすぎないでくださいね!カンニングはまるでドラッグですから。自己管理できない人が使うと破滅を招きます。

 

カンニングに対する姿勢

皆さんは、高校や大学でカンニングはしたことがあるでしょうか?まぁ、真面目な人はないでしょうね。こういう話はなかなか大きな声では話せません。アカデミックの世界では罪ですからね。抵抗を示す人も少なからずいることでしょう。最善の注意を払えばバレる確率も低いですが、バレた時のリスクも高いです。

 

しかしながら、皆さん少なくとも一回は、「大学教育なんて時間の無駄だな」と思われたことはあると思います。仕事やスキルに直結する実用的なものが学べる学部や授業は限られています。日本の大学だろうがアメリカの大学だろうがそれは同じです。それに、たとえそういった学部や授業を意識的に多く選択しても、一般教養などの授業はある程度取らなければいけないのです。

 

つまり、この授業は自分の人生に一生役に立たないと自信をもって言える授業には、必ず遭遇するのです。

 

時間に余裕があればいいですが、そんな無駄なことのために自分のやりたい勉強の時間が圧迫されてしまうことに、バカバカしさを感じませんか?しかも、あなたがやりたい勉強ではないのに、ついていけないとなると、より一層無駄感を増します。

 

もちろん、ある程度その「無駄」を「ちゃんと」やることは避けられませんし、そうすべきです。それが正攻法ですから。しかし、そんな毎日に嫌気がさしてしまった時、時間を捻出する一助として、こういったサービスがあると僕はとらえています。

 

...もうここまで語っちゃたら、僕がカンニングしたことないって言っても誰も信じてくれないですよねwww

 

というわけで、以下にアメリカの学生がよく使うカンニングサービスを紹介します。

 

1.BookRags

www.bookrags.com

 

最初のは比較的軽めのものを。大学で読まされることの多い書籍や記事の要約が載っています。サイト独自で用意したクイズなどもあります。なので、例えば

 

「やべぇ、明日までに読んでおかなくちゃいけない本よんでねぇ~、ってか買ってすらいねぇwww」

 

ってなった時の応急処置に使えます。あくまでも緊急用ですね。

 

あと、例えば、「この記事を読んで明日までに要約してこい」みたいなこと言われた場合でも、BookRagで検索して運が良ければ、その記事の要約が載っているので、それを自分流にアレンジしてかく、なんてこともできます。ですが、その場合は剽窃(Plagiarisim)に気をつけてくださいね。有料です。

 

2.CourseHero

www.coursehero.com

 

はい、少しレベルが上がります。こちらのサイトはアメリカ全国各地の大学に所属する生徒たちが、自分のかいたエッセイやリサーチペーパーやらプレゼンのスライドやらをアップロードしているサイトです。だから例えば

 

「あの記事について要約し、自分の考えを述べよって言われたけど、ぶっちゃけ全然理解してねぇし、時間がなくてちゃんとかけそうにない...」

 

とか、

 

「エッセイ書かなきゃいけないけど、どう書いていいかが全く思いつかない...」

 

なんて時に便利ですね。題材になってる記事を検索してもしそれについてのエッセイがあれば、大幅に時間が節約できます

 

 

ここで紹介するお役立ちサイトの中でも、特におすすめのものです。これで、エッセイを書かせられる授業で勉強についていけないという悩みは、かなり解消されるのではないでしょうか

 

 

ただ、少し高いのが難点かな。たしか三か月で40ドルとか。まぁ、基本は自分で勉強しろってことですね。

 

3.CustomWriting

www.customwritings.com

 

はい、これは最強です笑 お金を払えば、ここに登録しているスタッフがエッセイを書いてくれるという単純なサービスです。

 

対象は、もはや自分でやることを放棄した人ですねwww

 

やっぱりその分、お金は高いですが。気になる人は上のリンクからチェックしてみてください。

 

まとめ

以上が、留学で勉強についていけなくなった時のお役立ちサイトでした。もっと探せばあるのでしょうが、有名なのはこの三つかな。くれぐれも乱用しないように!!1セメスターに二回までにしておきましょうね笑

 

 

なぜ僕は無駄な留学をしてしまったのか?僕が失敗した理由

どうもです!

今日は私が犯した失敗について書いていきます。

一番最初の記事で書きましたが、私は、自分自身の留学を、基本的には失敗ととらえています。いや~、金も時間もかけたのにな~って感じです。本当は、一つ一つの事柄について詳しく書きたいのですが、今日はざっくりと。

 

longhardroadout.hatenablog.com

始めに言っておきますが、失敗はしましたものの、行かなきゃよかったとは思っていません。単純に英語は自分の目標レベルは身につけられましたし、国際感覚の何たるかは学べました。もう海外で仕事をすることに抵抗を感じることはないでしょう。そして何より、様々な失敗を通して自分自身の生き方そのものを見直すことができました。結局、留学いった人で「行かなきゃよかった...」と思っている人は皆無なので、皆さんもお金さえあればどんどん行けばいいと思っています。語学留学だろうが交換留学だろうが。(正規留学の人は語学留学と交換留学の人を見下すという傾向にあるので、そこは注意してね)

以下が、私の失敗です。

大学で勉強したいことなど特になかった

まぁ、まずはこれですかね。私は、キャリアアップと英語のために留学をしました。これがすべてです。あそこの大学で強いあのメジャーを勉強をして、将来的にはこういう仕事がしたい、という考えなど皆無でした。たとえ留学の初期ではなかったとしても、いずれはそういうことを考え始めるのが大学生ですが、私は根っからのモラトリアム人間だったのですwww

将来など全く考えていませんでした。せいぜい、「英語さえ身につけておけばくいっぱぐれはないだろう」と思い、英語をほかの人に比べて少しちゃんとやったくらいです。まぁ、おかげで予備校講師にはいつでもなれる、という自信はありますが。

正規留学は、海外の大学に所属して、それが学歴になります。卒業するには、少々の苦痛が伴いますが、そんなものは頑張ってれば、あるいはプロフェッサーに頑張っている姿勢を見せていればどうにかなります。授業なんて別に、日本の大学と変わらないですから。つまり、中途半端な覚悟で行ってもぶっちゃけどうにかなります。しかし、どうせ正規留学で行くなら、しっかりと将来と結びつけて考えましょう。自分はなぜ留学するのか、将来何をやりたいからか、留学を通して何を達成したいのか、等々です。

最近で言えば、私はピースの綾部は危ないと思っています。なぜ留学するのか→レッドカーペットを歩きたいから。具体的には、向こうに行って何をするの?→まずは英語から、って、なんじゃそりゃ。どんなジャンルでどんなことをして、何を達成してレッドカーペットにたどり着きたいのかがないですよね。もちろん、公表してないだけかもしれませんが。そーゆーのはやめましょうねって、同じ失敗をした僕から言っておきます。

コミュニティに属さなかった

これもでかい失敗... もういうのも恥ずかしいくらいなんですが、私の人見知りという性格上、コミュニティに属することにかなり抵抗がありました。せめて日本人コミュニティにでも所属しておけばよかった...

コミュニティに所属する利点はたくさんありますが、こと日本人コミュニティの場合は、就活の一助となるというのが最大のメリットでしょう。すでに長年築き上げているコネがあるので、わざわざ海外の大学に日本の企業が説明会に来たりします。その場で面接してくれたりもするのです。バカでも留学何とかなることの理由の一つです。

こういったコミュニティを通してボランティア活動などもできたりするので、それもまた就活の一助になります。まぁ就活なんて本人次第なところはありますが。あと、例えば、フラタニティと呼ばれる(たぶんどこの大学でもそう呼ばれていると思う)、パーティーピーポー向けのコミュニティなんかも、ドラッグやらセックスやら、いろんなチャンスがあるでしょう。自分が好きな分野のコミュニティに所属して後悔することはないでしょう。

遠距離恋愛をした挙句、彼女を寝取られた

はい、これは本当に大失敗です。これはかなりの精神的苦痛を伴いました。

私も彼女も留学していましたが、私はサンフランシスコ、彼女はバルティモアでした。別々の場所に同時期に留学し、しばらくは遠距離恋愛を続けていました。が、結局、遠距離で一年半、トータルで三年つきあった挙句、その彼女を現地のチャイニーズアメリカンに寝取られるという事態になってしまい、私の人生最大の恋愛は幕を閉じました。

死にたくなりました。が、まぁ詳細はいつか書けたら書きますが、原因は遠距離に起因する私の不義理です。三年も付き合ったのになーwww もう別れて一年以上も経ちますが、いまだに思い出します。でも、詳しく理由を話したら、お前が悪い、と言われそうではありますがwww 

死ぬほど後悔しています。こんなモラトリアム人間が、遠距離恋愛を軽はずみに始めてしまったことを。その結果、三年も付き合ったのに、最後はかなり険悪な感じでした。Facebookに、Radwimpsの「五月の蝿」を投稿したくらい、険悪でした笑 寝取られましたし。本気だったのに、最悪の形で終わってしまいました。今でも彼女が夢に出て来ることがありますが、まるで拷問のようです。死にたいです。女々しいですね。


五月の蝿 RADWIMPS MV

別に、遠距離恋愛自体を否定はしていませんが、まず自分は遠距離に向いているのか、考えましょう。一年くらいなら何とかなりますが、もっと長期だと、うまくいったという話はあまり聞きませんよ。ちなみに、あの日から、毎晩欠かすことなく酒を飲んでいます。飲んでから学校に行くこともありましたwww

 

 

まぁこんな感じですかね... また思いついたら、自分の失敗について書いていきます。一応ここでいっておきたいのが、留学に学力も英語もあまり関係ないよ、ってことです。英語も勉強も、テキトーで何とかなります。留学で重要なのはそこじゃないんですよ。重要なのは、将来にどうつながるか考えること。英語とか学力なんて、いつでもどうにでもなります。最悪、行ってからでもなんとかなります。カンニングだってできますし。だから、そんなことで心配するのではなくて、将来の自分のゴールに向かうために必須であれば、留学をすればいいんじゃないかなと。

ではまた!

英語学習に最適だと思うドラマ、アニメ、映画を紹介!面白いです!

どうも、たかひろです。

 

ブログって毎日更新するの難しいですね~、私完全になめくさってました笑

 

まあ、ここ最近留学と英語学習について思うことをかいてきたので、英語に関してかけることは一気に書いちゃいます。しかも、とりあえず更新してる風に見せるために、書くのが楽なトピックで今日は書きたいと思いますw

 

今日は、私が思う英語学習に適していると思うドラマ、アニメ、映画等を紹介していきます。

選んだ基準

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まあどーでもいいと思うのですが、一応私なりに基準をもって選びました。このブログは一応留学考えている人向けですから、留学を見据えて、というのは前提です。

その選んだ基準とはこんな感じです。

 

 

①とにかく面白い

まずはやっぱりこれでしょう!面白いものしか、英語学習に向いていません。私の主観ではありますが、面白くて、何回も見てしまって、思わず真似したくなるようなものを意識的に選びました。

 

あとこれも私の主観なんですが、基本的にアメリカのドラマってつまらなくないですか?www よく、というか必ずと言っていいほどシーズン1,2で燃え尽きてますwww だから最初のほうは面白いのに、シーズン3、4になってもまだ同じようなことしてるよ...て思ったりしません?シーズン5,6になってくるともう誰がどうなろうがどーでもいいみたいな。てか誰こいつ?みたいな。いつまでやってんだよコナンかよみたいな。そんなのが多いですよね。だからなるべくそうなっていないものを選びました。特に最後の二つは最強です笑

 

②アメリカの文化を垣間見ることができる

一応アメリカ留学を意識して書いているので、アメリカ文化をよく映し出しているもの、というのも意識しました。当然アメリカ英語です。特に最後の二つは最強です笑

 

③日常を描いている

私がよく思うのが、SFものとかスパイものとかは、あんまり英語学習に向いてないということです。普通の人が日常的に使う英語ではないですからね。だから一応そのようなジャンルのものは除外です。面白いですけどね。

 

あ、あともう一つ。こういうので英語学習に入る前、あるいは同時進行で、文法はやっておきましょうね!単語とかやらなくていいですから。

 

longhardroadout.hatenablog.com

 

 というわけで、以下に紹介していきます。特に最後の二つは最強です笑

 

1.フルハウス(Full House)

 


Full House Very Funny Moments (All 8 Seasons)

 

もはや説明不要の大人気シットコムシリーズですね。昔3チャンでやってました笑 最近では、フラーハウス(Fuller House)という続編もNetflixで配信されていて、そちらも高い評価を得ているようです。やっぱり、これは面白いです。

 

 

正直これは、すべての英語通が優れた英語教材として必ず挙げるものなので、あえてここで紹介する必要なかったかもですね笑 

8シーズンもあるので、ぶっちゃけ途中のマンネリ感は否めないですが、別にすべてを見る必要ないです。

皆さんまずは、ステファニーの英語を目指しましょう!

 

 

2.抱きたいカンケイ(No Strings Attached)


No Strings Attached Movie Clip "Congrats" Official (HD)

アシュトンカッチャー、ナタリーポートマン主演のラブコメ映画。英題のNo-strings-attachedは「しがらみのない」という意味で、要は二人はセフレです。しかしだんだんとお互いに恋愛感情を持っていく過程で葛藤するという、単純明快なストーリー。上のクリップを見たらわかると思いますが、英語もなぜかゆっくりで分かりやすいのでおすすめです。いままで見た映画の中で、英語がもっともわかりやすいうちの一つです。

面白いですし、ナタリーポートマンがかわいいです笑

 

3.サウスパーク(South Park)

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出ました!これです!これをお勧めしたかったんです!!

 

これぞ、最強英語教材のうちの一つ。アメリカで20年にわたり放送されている、大人気アニメです。あ、R指定です笑

 

主人公は、かわいい見た目の小学生四人組。見た目に反して、架空の地域サウスパークでえげつないことをやりまくります。ある程度英語がわかれば、腹抱えて笑うと思います。人がばんばん死にます。映画版では、カナダと戦争を引き起こしたりしますwww 過激です。しかし一方で、その過剰なまでの社会風刺は高い評価を得ているようです。

 

見ているとわかると思いますが、このサウスパークを作ったクリエイター、トレイパーカーとマットストーンは、頭イカれてるとしか思えませんwww

 

様々な有名人が出てくることでも有名です。が、それらの人たちは、たいていは劇中で無惨に惨殺されます。有名なのが、サダムフセイン、トムクルーズ、パリスヒルトン、メルギブソンあたりですかね。

 

まぁ、百聞は一見に如かずですね。これを見てぜひアメリカを味わってください笑

とりあえず、魅力が伝わりそうな動画と、無料で見れるサイトのリンクを貼っておきます。

 

www.youtube.com

 

southpark.cc.com

 

4. Blue Mountain State

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上級者向けにはなりますが、英語教材として最もお勧めしたいものに一つ。サウスパークでアメリカ全体の実情を見た後は、これでアメリカの大学の実情を見てください笑

 

2010~2011年にアメリカで放送された、全3シーズンある大人気おバカドラマです。2014年には映画も公開されました。素晴らしい作品です笑 Fucking awesomeです笑 そのアホさたるや、想像を絶するレベルです。

 

ドラマでは、主人公を含む三人のフットボール部の新入生が、バカな上級生に巻き込まれる形でいろんなドラマを展開していきます。まぁぶっちゃけ、シーズン1を見たらもう映画見ちゃっていいかもしれません笑

 

上にあるクリップは字幕がないのでわからなかった人もいるかもしれないのですが、この遊園地で降っている雪は、なんとコカインでできていますwww 見てくれればわかるのですが、彼らはドラッグやりまくりです。日本では最近どっかの俳優がコカイン吸引疑惑で引退しましたが、「コカインの何が問題なの?」と考えさせられる作品ですwww

 

これを見る利点としては、サウスパーク同様とにかくばかで面白いので飽きないこと、そしてアメリカ文化(特にドラッグ関係)、そしてスラングを学べるということにあります。

 

というか、英語教材として見なくてもかまいません。この作品でアメリカ人ってなんてバカなんだろうということを味わってくれるだけでもいいと思います。

 

以上が私がおすすめする英語教材ドラマ、アニメ、映画です。サウスパーク以外はすべてNetflixで配信されているので、よかったらチェックしてみてください。すべておすすめですが、特に最後の二つは、ある程度英語に自信がついたらチャレンジしていただきいですね。最後の二つは、ある程度英語が上達した方にとっては、飽きない教材になると思います。ではまた!

 

 

結局英語はどう勉強すればいいのか?話せる英語への最短の道

どうも、たかひろです。

 

今日ある企業の面接に行ったら、「君の考えは薄っぺらいね」といわれましたwwwww

あー行かなきゃよかった... 

 

そんな薄っぺらい奴の、あまり説得力のない意見を聞いてくれたら幸いですwww

 

今日は英語は結局どう勉強すればいいの?話せるようになるための最短英語勉強法を考えてみました。

 

アメリカ留学での英語というのは、TOEICとか、あとはビジネス英語などとは、やはり別物です。もちろん、共通する部分もたくさんありますが、やはり留学では、アカデミックな英語を聞いて、書かなければいけません。そんなに難しくないですが。一方、クラスメイトとのコミュニケーションもあり、それはアカデミックな英語とは違い、スラングが入ってきます。そんな、いわゆる留学で必要な英語を身に着けるためにはどうしたらいいのか、を自分なりに書いてみます、薄っぺらいですがw

 

始めにやらなければいけないことは決まっている

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大学受験、TOEIC,あるいは留学のための英会話やらライティングやら... こういったものができるようになるためには、いったい何から手をつけたらいいのか?いろんな事を言う人がいますよね。単語さえやればなんとかなる、とか、とにかく外人と話に行けだとか...

 

まあ、いろんな意見がありますよね。僕も、いろんな意見があっていいと思いますが、正直、自分の中で、「最初にやるのは、これしかないだろ」というものがあります。

 

それは文法です。

 

やっぱこれでしょう。最初は。単語とか会話とかは後です。文法はある程度しっかりやっておきましょう。

以下に、僕が思う文法が大切な理由を書いていきます。

 

四分野すべてに通ずるから 

 

文法を勉強することにより、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングのすべての学習スピードを速めることができます。特に、リーディング、ライティングにおいて、文法が大切なのはいわずもがなでしょう。リーディングでは、文法を知らないと文意を正しくとれないので、とんでもない勘違いを生む可能性大ですし、スピードも大きく違ってきますよ。そして、ライティングでは、アメリカの大学でのアカデミックライティングにおいて、「文法が正しくない、あるいは正しい言葉遣いではない」とプロフェッサーに認識されたら減点されます。こわ。 

でもこれは英検とか、大学受験でも同じだと思います。アメリカの大学でもそうなんです。要は、大人なんだから、正しい言葉遣いを知っていて当然だと、プロフェッサーたちも思っているということですね。まあ正直、留学生に対しては甘かったりするんですが、そこらへんはいつか詳しく書きます。

 

 

スピーキングにも影響がでるから

 

上に、四分野すべてに通ずると書きましたが、文法の無知は、スピーキングにも影響は出ます。ゴリゴリ出ますよ。

 

以前、始めてアメリカに来た日本人の方にあいました。どうやら、事前にスピーキングをある程度練習されていたようですが、まったく意味不明の英語をしゃべっていました。そして、本人は通じているつもりだったんですよ。聞いてみたら案の定、「文法なんてやらないでしゃべり始めればうまくいく」みたいなこと言っていたので、やっぱりかーと思いました。通じてませんから。

正直スピーキングに関しては、そこまで文法を知らなくても雰囲気で乗り切れる可能性はあります。ほかの分野に比べてですが。しかし、それには限度があります。あまりに文法知らずに雰囲気だけに頼りすぎてしまうと、バカな人に見えてしまう可能性があります。

 

 

文法知らない人の英語はたいていかっこ悪い

 

上の項目とまた被るかもしれませんが、やっぱりかっこ悪いんですよ、文法知らない人の英語は。

例えば中国人。奴らはかなり文法をおろそかにする人種ですが、私の友人がよく言うスラング交じりの一言

It is suck!

はい、ダサいです。正しくは、

It sucks!

です。suckはスラングで、「ひどい、最悪」みたいな事を意味するのですが、英語では動詞で表現します。

あ、あと、私が以前いったスラングまじりの一言。

I hella studied.

これ、ダサいですねーwww 正しくは、

I studied hella (hard).

です。hellaはでhell ofの略で、スラングです。スラングにも文法はあるんですよ。

さて、スラング以外に最後に一つ。これは意外と気づきにくい間違いなのですが、よくやってしまうものでもあります。

My another friend....

さて、何がおかしいのでしょうか。実はこれ、ダサいというか、ネイティブは、理解はしてくれますが少し笑ってしまうような間違いです。正しくは

My other friend

もしくは、

Another friend of mine

です。こうなる理由は分かりますかね?冠詞は重複しちゃいけないってやつですね。俺の友達はよくこの間違いをやりますね。そして、ネイティブによるとこの間違いは、「外国人だったらしょうがないけど、ぶっちゃけvery funny lol」みたいな感じだそうです。でもまあ、手前味噌な話ですが、僕はこの間違いをやったことがありません。それはひとえに文法を知っていたからです。

ここで言いたいことは、確かにコミュニケーションができることが一番大事なのですが、文法を知っていて、また、文法を知っているっぽく話すことは、話し手のブランドイメージにつながるよってことです。知っていたら得です。

 

後でやると言っている人はやらないから

自己啓発的なことでではありません笑 文法は単純にあとより先のほうがいいのです。

なぜなら、コミュニケーションを先に覚えてしまうと、やる必要ないんじゃね?と十中八九思うからです。

アメリカに来て、英語でコミュニケーションを取り始める。最初は苦労したけど、自分の英語が皆に理解してもらえるようになる...

その理由は、たぶんこんな感じです。

  • 周りがあなたの英語を知っているから、頑張って理解しようとする
  • 意外にテキトーに話しても、相手がテキトーに合わせてくることがわかってくる

つまり、文法は知らなくても、コミュニケーションはなんとかなるっちゃあなんとかなるのです。アメリカ人って、実は優しいですから。なんとか聞いてくれたり、合わせてくれたりするから何とかなったりします。それを覚えると、一生文法なんてやる気になりません。そして、非ネイティブにしてもかっこ悪い英語でも満足するようになってしまいます。

たまにアメリカで何年も過ごしていたり、働いているのにも関わらず、怪しい英語を話す人がいます。かたや、1,2年しかいないのに、え、ネイティブ!?みたいな人もいます。それはほぼ間違いなく文法を最初にやっているかいないかの差だと僕は思っています。

 

以上の理由で、やっぱり最初は文法でしょ、と僕は思います。

 

まとめ

 

やっぱり、文法は大事です。TOEICやら英会話やらを意識すると、文法を勉強するのは遠回りに感じられるかもしれませんが、急がば回れ、ですね。

 

てか単語暗記とかいらないです。これだけは確実に言えます。

英語ができる人で、単語帳を暗記している人はいないということ。

マジでいないですね。僕は感覚的に避けていただけなのですが、英語できる人はそうらしいですよ。まあなんとなく、効率は悪い気はしますよね。いつ出てくるかわからない単語を1000,2000とか覚えようとするのって。

 

僕がおすすめする英語教材は、このページに載っているので、こちらも興味があったら読んでみてください。

 

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