どうも!
最近仕事が何となく楽しいたかひろです。いつでも仕事辞められるようにブログやってるけど、別に辞めなくても良くなるかも。
さて今回は、久々に英語関連の記事にします。題して、「留学前で英語が不安や人達へ送る、留学前スタートダッシュ英語勉強法」です!
意外と書いていそうで書いていなかったテーマです。留学前で英語に不安を抱いている人はたくさんいますよね。まぁ、英語が出来るようになるために留学行くっていうのもあると思いますが、正直、英語がある程度出来ると留学初期はスムーズに、そして最初から楽しく進むのは間違いないです。
だから、自分が留学前に行ける最高レベルを目指してやっておくのは非常に良いことだと思います。今回は、そのための手助けとなる記事を書きたいと思います。
留学前に必要な英語力とは
まず皆さんが気になっていることとして、「留学前に必要な英語力ってどれくらいなの?」ってことじゃないでしょうか。
コレは、どんな留学をするかにもよるので一概には言えません。
ただ、だいたいのところで言うのならば、TOEIC700点くらいで、事前に少し会話の練習をやっておけば、生活は余裕だと思ってます。最初は本場のレベルにビビると思いますが、普通に慣れます。タクシーなんて2回乗れば余裕ですし、スターバックスだって一回行けばその後は注文できるようになりますから。
この辺のことは、こちらの記事にも書いてあるので、ぜひ読んでみてください。
だから、だいたいテストではTOEIC700点レベルを目指しておいて、少し会話の練習もしておくと言うのが良いんじゃないでしょうか、と言うのが私の提案です。
留学前に英語力がこれくらいあれば、留学中にどうにでもなります。
「英語が出来るようになるために留学行くんだから、そんなに勉強する必要ないだろ!」っていう人もいると思います。それに関しての答えは「絶対に心が折れない自信があるのならそれでいい」と言うのが僕の意見です。
英語が出来るようになるために留学に行く、確かにそうです。ですけど、本場のレベルって、誰でも最初はビビるんですよね。誰でもそうです。んで、本場のレベルに追いつくのには、あれもやらなきゃいけない、これもやらなきゃいけない… となって、何でやらなかったんだろう、と誰もが、本当に、すべての留学生が、そうなるんですよ。例外なく全員です。
そこで、留学前に勉強しなかった人が、留学前に勉強していた人を見て、普通に喋れている人を見て、「あぁ、自分もあんな感じになれていたのかな…」って思い始めるとき、留学生の心は折れます笑
だから、自分の出来る限りの事をやっておくと、仕方ないな、自分は精一杯やったんだからと思えるので、精神衛生上も良いのです。
どんな勉強をすれば良いの?
兼ねてからいっているのですが、留学用、というか、英語勉強として独学でやるべきなのは、文法とスピーキングのみで良いです。
まず文法さえやっておけば、他の英語力のどの面で遅れを取っても追いつけます。文法やらないのが一番追いつけないパターンになります。
そして、スピーキングは、日本人にとって、英語力を決める4分野の中で最も難しい分野ですので、上達したいのであれば自分1人での練習も必要です。
その辺はこちらの記事も合わせて読んでみてください!
まぁそんなわけで、一番時間をかけるべきところが文法とスピーキングなわけですね。
留学前は、この2つを優先的にやるのをお勧めしています。
具体的に何をするか
文法
まず文法は、こちらも兼ねてからいっているように、Nextageがオススメです。
大学受験用の参考書として有名ですが、英語オタクの僕からみて、非常にレベルが高く、本当に網羅的でよくまとまっていると思います。問題数が多いので不要な問題も確かに多いのですが、この参考書の最初の2パート(文法、語法パート)さえかっちりやりこめば、文法はほかに何もしなくてよいです。
もし気になったら、だまされたと思ってやってみてください。僕のように、TOEIC895は楽に行けると思いますよ。
ちなみになんですけど、やらなくてもいい問題番号は48、49、52、59、65、68、83、84、88、94、98、103、112、113、123、132、133、185、187、195、196、197、198、199、200、232、306、315、316、317、354、355、356、373、411,417、468、478、483、485、490、492、512、514、513、539、540、557、576、577、597、602、625、629、635、640、663、679、687、689、694、696、697、713、714、715、716、728、731、732、です!!
これ、調べるのに結構時間かかりました笑 なので、僕のこの手間に免じて、どうか上のリンクから買ってやってみてください!
スピーキング
独自練習
スピーキングに関しては、ある程度の自主練習をすることを推奨しています。一日30分ほどで、毎日はやらなくていいのでやってみましょう。
その辺のことは、こちらの記事に詳しいのでぜひ読んでみてください!
出来るなら英会話学校へ
これから留学へ臨む人達、それぞれに事情があるでしょう。専門家学校から行く人もいれば、大学を辞めて行く人もいるし、社会人の人もいるかと思います。
そんないろいろな事情がある人達へ絶対にやるべきだ!とは言えないのですが、出来るのなら英会話学校へ少しでもいっておく事はオススメです。
会話の会話の練習には、どうしてもプレッシャーが必要です。ある程度の緊張感は集中力を生むので、英語に関わらず、何かに上達する過程では絶対に必要なものです。
そしてそれが、英会話においてちゃんとしたクオリティを持って実現できるのが英会話学校なのです。
オススメの英会話学校としては、個人的にはAEONやGABA、COCO塾、Berlitz等の大手英会話学校もいいと思います。
これらの英会話学校は、強いブランドイメージやその料金ゆえ、授業やカリキュラムのクオリティに関してはまず間違い無いと思います。留学する前の半年くらいでも行っておけば、留学は問題ないかなと思います。
料金としては、週二回通うとして、平均40000~/月+入会金35000円、といった感じでしょうか。まぁ確かにちょっとお高いですが、それはもう作り上げられたブランドゆえです。ちなみに、こういうところは、半年分とかを一括で払わなければいけないところが多いです。
あるいは、「英会話学校へは行きたいけど、なるべく安く済ませたい… 」という願望があるのであれば、English Villageなどの、口コミでもクオリティが保証されていてかつ安価な学校もオススメです。
このような英会話学校は確かに、知名度としては低いのですが、それは知名度が高い英会話学校のようにTVなどでバンバン広告を流す事はしていないからです。だからこそ、知名度が高い英会話学校の約1/3の授業料で授業が受けられるわけですね。まぁ携帯会社で例えると、上に挙げた学校がdocomo、au、Softbankで、English VillageのようなところがY!mobileとかUQ mobileとか、そんな感じですかね笑
English Villageの授業料は、だいたい月10回の授業で20000円+入会金30000円、といった感じです。
なので、留学前に節約したくてなかなかお金がかけられないという人にはEnglish Villageのようなところもオススメです!
留学のスタートダッシュは本当に大事です。ここであまり英語を勉強してこなかった事に引け目を持ってしまうと、マジでモチベーション下がりますからね。だから、ある程度の自信がある状態にしておくためにも、できれば英会話学校へいっておきましょう!
まとめ
留学前で英語が不安な人達へ送る留学スタートダッシュ英語勉強法
- なるべく英語は留学前にも勉強して、スタートダッシュをしたほうが楽しい
- 留学前に必要な英語力はだいたいTOEIC700点くらいで、少しスピーキングを練習すればいい
- 文法はNextage、スピーキングは独自練習+できれば英会話学校で!
こんな感じです!みんな、留学頑張ってね!