どうも!
今回は、「留学中にエッセイが書けない、進まない!という人たちへ送る、エッセイを進ませるコツとお役立ちサイトを紹介!」 です!
留学中、特に正規留学と交換留学では、とにかくエッセイを書かされますよね。そんな毎週毎週書かされていると、流石にネタ切れなどの症状に陥ると思います。こうなったら、捻り出すのが本当に難しいです。
今回は、そんなエッセイが書けない、進まない!という時に、どのようにアイディアを捻り出すのか、そしてそのために使えるお役立ちWebサイトをご紹介します。
他人のアイディアを参考にする
さて、いきなり結論を言ってしまいます。
エッセイが書けない、アイディアが湧かなくて進めない時は、人の参考にするのが1番早いです。
なんて暴論を言ってるんだ、と思うかもしれませんが、これはやって良いことですし、みんな無意識のうちにやっている事です。やった事無い人なんていないはずです。
例えば、アメリカの大学では授業中にエッセイに取り組める時間がある時、グループワーク的な物をやらされることが多いと思いますが、そこで他人のエッセイを添削してアドバイスしろ、みたいな時間があるはずです。
その時に他人のを読んで、「お、このアイディア良いね!」と思いちょっと使っちゃった事、ありますよね?
少し罪悪感を感じている人もいるのかもしれませんが、コレはやって良い事ですから安心してください。
パクるのと、参考にするのは、大きく違います。
何も考えず文体もあまり変えずに、そのままぶち込むのはパクリですし、やっては行けません。剽窃(Plagiarism)です。
ただ、「お、こんな視点があったんだ!」と思い、そのアイディアを改めて自分の中で考え直して、自分の言葉として自分が作り出した流れの中でエッセイに入れる。これは、これが、参考にするという事で、やって良い事です。
真面目すぎる人は、他人がこのような事をやっていると憤りを感じるかもしれませんが、それは間違っています。だって、そんな事言ってたら、誰も何も書けないですよ。
エッセイ書くのが上手い人は、この「参考にする」という行為を上手くやり、自分のエッセイをものすごくアイディアに溢れた、素晴らしいものに仕上げます。
これをやらないと、あなたのエッセイは進まないままですし、クオリティも低いままです。
これを上手くやることを覚えましょう。
お役立ちサイト
さて、良いタイミングでグループワークとか、クラスメイトのエッセイを見せてもらえる機会があったら良いですが、なかなかそうもいかない時があると思います。
ここで、お役立ちサイトを2つご紹介します。
1つはかなり使えるサイトで、もう1つははっきり言ってただのチートです笑
最初に紹介するサイトを上手く使って頂ければ、あなたのエッセイのクオリティは格段に上がると思います。
後に紹介するサイトは、追い詰められた時に使用してください笑
超便利!Course Hero
1つ目はこちらのサイト、その名もCourse Hero。
どんなサイトかというと、アメリカの各地の大学生達が、自分の書いたエッセイをアップロードしているサイトです。
このサイトを使えば、自分が書きたいトピックのエッセイを検索し、どこかの誰かが書いたエッセイを閲覧することが出来ます。留学生時代、本当にお世話になりました。
まぁ本来アップロードされてるエッセイを見るためのサイトではなく、海外の大学においての勉強をサポートするためのいろんなもの(暗記カードとか、オンラインでチューターに質問できるとか)を供給しているサービスなんですが、僕は主にいろんなエッセイを閲覧するために使っていました。
料金はOne Year membership、Three Months membership、One Months membershipに分かれていて、それぞれ月額9.95ドル、19.95ドル、39.95ドルという感じでOne Year membership以外そんなに安くはないですが、それを補って余りあるクオリティのサービスです(ちなみにOne Yearnなら一年分、Three Monthsなら三か月分まとめて引き落とされるので、それぞれ支払いは119.40ドル、59.85ドル)。
利用しすぎて剽窃になってしまうのは避けなければなりませんが、上でも言ったようにアイディアを自分で消化して自分の言葉で出すというのはありなので、上手く活用していってください。
このCourse Hero、いろんなエッセイが閲覧できる以外にもいろんなサービスがあります。
例えば、登録しているチューターに質問できるシステム。ここはあまり使った事がないので分からないですが、急ぎじゃない、でも気になっていて質問しておきたい、というのは質問してみると良いと思います。
禁忌!Custom Writing
さて、2つ目はこちら、Custom Writing。
もうこちらはただのチートです、禁忌です笑
どんなサイトかというと、お金を払えば誰かがエッセイを書いてくれるというサービスです。
書いてくれるのはもちろんネイディブスピーカーです。英語は完璧。エッセイのクオリティも、お金をもらって書いているだけあって保証されてると考えて良いでしょう。僕も以前利用した事がありますが、こちらで書いてもらったエッセイを修正して出したらA−でした。そのまま出してたら多分Aだったんじゃないかな。
流れとしては、まず依頼をかけ、エッセイに使う題材(教科書だったり本だったり)をアップロードし、書いてもらうページ数を指定します。これで依頼完了。後は担当者から細かい質問などで電話が来ることもあるので、その電話に出てサポートしてあげてください笑
料金は1ページ〜と、さすがにそんなに安くはないですが、まぁこちらも払う価値のあるサービスと言えるでしょう。全部やってくれるんだもの。
もうこちらは、本当に追い詰められた時のみの利用を勧めます。一度使ってしまうと、中毒になってしまうくらいのサービスですから、注意して利用してください。
まとめ
「留学中にエッセイが書けない、進まない!という人たちへ送る、エッセイを進ませるコツとお役立ちサイトを紹介!」
- 他人のアイディアを参考にする
- 上の二つのサイトを利用する
こんな感じです。二つ目のサイトは禁忌なので、本当に気を付けてくださいね笑