どうも!たかひろ(@LongHardHell)です!
さて今回は、「留学行って思ったけど、アメリカ人って正直バカだと思う」です。
ドナルドトランプがこんなような趣旨の発言をして波紋を呼んでいましたが、僕もある意味うなずけると思ってしまう部分もあったのが正直なところです。
以前にも似たようなことをたくさん書いていますが、それのまとめみたいな記事です。
でも、前もっていっておくと、僕はアメリカ人は大好きですよ、本当に。優しいし、積極的だし、友達を大切にする精神は日本のヤンキーレベルでみんな持っていますし笑
でも、バカとしか思えない言動を平気でするので、とりあえずみなさんに共有したいと思います。これを読んで、アメリカに行きたいと思うかはあなた次第です笑
数学が壊滅的に出来ない
まずはこれ。以前にも書きましたが、
アメリカ人は日本人に比べて、数学が壊滅的に出来ません。
別に「数学が出来ない事=バカ」という差別的な事を言いたいわけではありません。
そうではなくて、彼らは話を聞いてなさすぎなんです。一生懸命やっている雰囲気は出すし、発言も質問も多いから分かってるのかな?と一瞬勘違いしますが、話何も聞いてないし、わからない事を特に調べないんですよね。
詳しくは、こちらをお読みください。
いや、面食らいますよほんとこれ笑 もはや「え、君は何も話を聞いてなかったの?」ってくらいやばいですから。
この部分は、本当にバカだなと思いました。やる気無いとしか思えませんからね。
質問にちゃんと答えない
これも、彼らの二大特性「話を聞かない」「積極的に発言する」から来るものです。
例えば教授がクラスに向けてこんな質問をします。
「Googleは世界有数の大企業ですが、そこを辞める人、またはそこで働きたくないという人は多いです。それはなぜでしょうか?」
単純な質問です。答えも単純です。
そして、生徒たちは矢継ぎ早に回答していきます。
「Googleはイノベーション革命の先駆者的ポジションだよ、だから普通は辞めたいとは思えない」
「あんな事業もこんな事業もやってるから、素晴らしいよね!」
「Googleはこうこうこういう経緯で、世界一の大企業になったんだよ!」
……「は?」って感じです。
冗談ではなく、本当にこんなやりとりは余裕で起こり得ます。
一応念のため言っておきますが、教授の質問は、「なぜGoogleを辞める人が多いのか」なわけですから、少なくとも答えとして成り立つものとしては、「大企業ゆえに仕事が多すぎるから」とか、「上からのプレッシャーがすごいから」とか、そんなもののはずです。稚拙ですけど、答えとしては成り立っています。
しかし彼らは、「Google」という単語に反応してただ発言していただけです。まるで条件反射のごとく、何かの単語に反応して即座に何かを言う、っていう感じです。
僕は正直この時、「こいつらヤベェ」と思いました。
こんなような内容の記事を結構書いていると思うのですが、僕が「アメリカの大学は、名門じゃなければ意外とイージー」っていう理由は結構分かりますよね。
彼らの積極性は、裏を返すとこういうなんも考えていない発言を引き起こすわけです。
日本人だったら、単純に英語が分からないという理由で頓珍漢な回答をする、というのは分かりますが、彼らは思いっきり母国語ですからフォローできません。
みんな話をちゃんと聞こうよ…
これに関しては、ここら辺の記事も合わせて読んでみてください。
コメディがバカすぎる
ここが彼らの真骨頂です笑 僕は彼らのこの部分が大好きです!
彼らが生み出すコメディは、彼らの特性が生み出す自由な発想により、常軌を逸しています笑
よく、世界の面白映像みたいな動画をTVやらYoutubeやらで見ると思うのですが、ああいうのってたいていアメリカでの出来事ですからね笑
厳選した動画を貼っておくので、彼らのバカさ加減を味わってください。
悩みとか一気に吹き飛ぶくらい面白いんですよね、本当、抱腹絶倒です笑
ていうか、こんなバカ達を見てたら悩むのがバカらしくなる、みたいな感じです笑
上の三つはすべておすすめです!アマゾンでは字幕版がすべてあるので、「アメリカ人ばかだなぁ~」と思いながら、そして笑いながら、ついでに英語の勉強でもしてみてください!
悩んでいるときは、こんなバカなアメリカ人を思い出して、忘れてしまいましょう!
上の映像に興味を持った方は、こちらの記事も合わせて読んでみてください!
まとめ
アメリカ人ってバカだなぁと思う時。
- 数学の時間中、明らかに話聞いていないし調べない
- 質問に的確な答えを出さない、出そうとしない
- コメディが蒸気を逸している
こんな感じです。これらをすべて、愛すべきところととらえるのか、嫌なところととらえるのはあなた次第です笑 こういったところをいろいろ考えて、留学時の国選びの基準にしてみてください!