どうも、たかひろ(@LongHardHell)です。
最近、とある大物ブロガーさんが書いていた記事を読んでいて、僕は、
「あぁ、やっぱり英語ガチでやっておいて良かったな。。。」
と心底思ったので、今日はその理由を述べていきます。
題して、
「英語をやっていてよかった... 英語を勉強するメリットはズバリ”金”だ!!」
です!
今、英語を本格的にやろうか、どうしようかな…と考えている人に、読んでもらえたらと思います。
なんの記事を読んだの?
僕が読んだ記事は、こちらの記事。
この方は、ブロガー界ではとても有名な人で、自身のブロガーとしての成功ノウハウをブロガーさん向けに書いている人です。
この人のブログ「若ハゲ社長クロネコ屋の超ブログ術」は、ブロガーさん以外でも、若ハゲに悩む人を対象とした記事も書いていますので、そういった悩みがある人は是非チェックしてみて下さい!
クロネコ屋の超ブログ術 | ブログで成り上がった社長クロネコ屋のブログです。主にハゲ・育毛に関するコラムとブログで稼ぐノウハウを書いてます。
さて、肝心な記事の内容で、この記事で取り上げたいのは、以下の部分です。
- 日本人の英語学習の需要は高い
- 自身がまず英語面について成功し、そのプロセスを”発信”が出来さえすれば、一生食うに困らない
↑もうね、これはね、本当にその通りだな、と思います。
何となく英語をやろうかな…と考えてはいるが、英語に対しての明確なモチベーション、明確な目指す対象がないから続くかどうか… と考えているのなら.....
英語でお金を稼げる可能性に目を向けてみて、良いと思えば英語をやれば良い、と思います。
英語は将来必須になるのか?
「これからはグローバル社会になる、だから英語を話せないと時代に取り残されてしまう」
の様な事が叫ばれ始めて、一体何年経ったでしょうか。(30年くらい?)
日本とは凄い国で、グローバルだなんだと叫ばれ始めても、日本人の英語力はそこまであがって無いような気がします。
別にディスっているわけではなく、これは単に、日本で英語が話せる様になる必要性があまりない、事を意味しています。
諸外国の環境から比べると、過去に英語圏の植民地だった経緯や、移民が多いために多様な文化や言語に寛容でなければならない...様な事ってないんですよ。
単純に、日本国内にいると、英語を話せる様にならなきゃいけない!という、インセンティブが低いのだと思います。
もうたぶん、AIによる通訳技術の発展のほうが、日本人全員が英語身につけるより絶対早いと思う。。。笑
しかし、世の中的には、何となーく、
「今の時代英語くらい話せるようにならないといけない... グローバル社会に取り残されてしまう...」
という風潮があるんですよ。
これ、いわゆる”不安解消マーケティング”というものです。供給側が自社商品を販売促進をするために、消費者の不安を煽る手法ですね。
英語の場合は、この"不安解消マーケティング"が過剰なまでに行われ、それが高じてもう世の中の風潮のようになってしまっているわけです。
たしかにそのおかげで、日本人の全体的な英語力も少〜しずつ上がってきたり、早期英語教育も導入され始めました。
僕としては、日本人の英語力ってのは、こんなノロノロのペースで一応少〜しずつ、本当にノロノロペースで上がっていくが、通訳技術の発展がいつの間にか追い抜いているので、英語やらなくてよくなる事を予想しています。
でも、英語ができるとお金を稼げる!
日本人にとって、英語は、正直必須ではない。
しかし、あえて英語を徹底的に、ガチでやるメリットと言えば、
「(クロネコさんが言っている通り)年収2000万くらい稼げる可能性があるから」
でしょう。
…この記事を通して何が言いたいかと言うと、
➀日本人に英語が必要かどうかは、はっきり言って微妙、絶対に必要とは言い切れない、だから、必要だからやる、と考えると、モチベーションは湧きにくい
➁とはいえ、ノロノロペースでは英語力も英語教育の改善も行われてきているし、世の中の煽り(不安解消マーケティング)も続く
➂なので、今のタイミングで英語を身につけてしまえば、この先何十年と続く不安解消マーケティングによって生まれる英語力向上に対する需要を満たすビジネスができる人材になれる
→金になる
という事です。
英語力+発信力をつけるだけで稼げる
最近僕は、
「英語力単体では、もう売り物にはならないな。。。」
と感じていました
通訳のアルバイト1つとってもそうです。求人に目を通してみれば分かりますが、もう結構時給が低いんですよね。(高くても都内で1300円くらい。)
今までのグローバル化だ!英語だ!運動によって、徐々に英語力が底上げされて来た現代の日本では、もうもはや英語が出来るだけで就職できる、高い所得を得られる事はないでしょう。
英語を金にするには、クロネコさんが言っていた通り、
- 日本人相手にビジネスをし
- マーケティング、ブランディングをしっかりと行う
ことが必須だな、と思います。
英語で有名な人ってたくさんいると思います。
スタディサプリの関正夫さんとか、”バインリンガールちか”さんとか、、、
…もう数えきれないくらいたくさんいます笑
それぞれ微妙に経歴は違えど、使っているスキル的には単に英語喋っている、英語を教えているだけです。
彼らの成功の要因は、マーケティングとかブランディングとか、そういうところにあるわけなんですよね。
人によっては、エンターティメントに走ったり、ネイティブスピーカーの発想を教えたり....
集客を上手くやり、その中の数パーセントにコンテンツの内容が刺さり、固定ファンとして定着する。その人達から収益を得る。
能力的には、英語が話せるだけです。もう今の時代、コモディティ人材になりつつある部類の人間です。
しかしながら、マーケティングやブランディングを、自身の"発信力"で上手くやり、英語が話せるようになるノウハウをパッケージして、獲得した固定ファンに売る。
やっている事としてはこれだけですが、これだけ出来れば、お金が稼げる時代なんですよ。
英語が上手くなれば、(上手いこと発信していく事が条件として付きますが)もう稼げるんですよ。
結論
言葉を選ばないで言えば、
英語は金になります。笑
そして、まだまだ英語を金に出来る時代は続くでしょう。
今の段階で、英語を本格的に取り組むかどうか迷っているのなら、この”お金”という観点から考えて、やるかどうか決めるのも良いのではないか、と思います。
<参考文献>