どうも!
むかつく上司の異動が決まりめっちゃ喜んでいるたかひろです。なのでもちょっと仕事を続けます!
さて今日は、「抱腹絶倒!!留学経験者が選ぶアメリカ発のおバカ映画5選!」です!
アメリカ時代や、むかつく上司に詰められてストレスフルな毎日を送っているときにお世話になった超絶おバカ映画をご紹介します。
過去記事でもちょいちょい言っていますが、アメリカ人のおバカ発想は常軌を逸しています笑 以下の映画たちは、数々のおバカ映画に触れてきた僕が厳選した、おバカ映画の頂点に君臨する、究極のバカたちによって作られた傑作達です。
皆さんは、アメリカ発のおバカ映画と言われたら、「ハングオーバー」シリーズなどを想像すると思いますが、実はアメリカには、もっとおバカな人たちによって作られた、まさに「バカたちの饗宴」ともいうべき作品がたくさんあります。
気分が落ち込んだ時に見てみてください。抱腹絶倒をお約束します!
- 1. ブルマン大学~俺たちもっこりフットボーラー~(Blue Mountain State)
- 2. 「最終絶叫計画」シリーズ(Scary Movie Franchise)
- 3. Harold and Kumor Go to White Castle
- 4. The Interview
- まとめ
1. ブルマン大学~俺たちもっこりフットボーラー~(Blue Mountain State)
当ブログで折に触れて紹介している、バカの究極形態ともいうべき人たちの青春を描いた作品。僕は先日六回目を見終わりました笑
主人公はパーティのためだけにアメフト部に入ったバカ、アレックス。幼馴染で親友のサミーもバカ。アメフト部部長のサッドも、アメフト選手としては優秀という描かれ方をしていますが、いったい今までどうやって生きてきたんだろうというバカ。バカじゃないやつを探す事は、このシリーズでは不可能です。
このバカたちが、なんだかんだバカをやりながらも、アメフトを通して一致団結していくストーリーかなと思いきや、アメフトやっているシーンはほぼ出てこず、ひたすらパーティで酒とドラッグと女に興じる、という、もはや歴史に残すべき救いようのない作品です。
何も考えずに、頭空っぽで見れます。爆笑を約束します。
百聞は一見に如かずということで、まずは見てみてください。あなたの心に残る作品になるでしょう。
ちなみにNetflixでは、ドラマ全3シーズン+映画版すべてを見ることが出来ます!
Netflix (ネットフリックス) 日本 - 大好きな映画やドラマを楽しもう!
2. 「最終絶叫計画」シリーズ(Scary Movie Franchise)
こちらは、結構いろんな人が紹介しているアメリカ映画史の中でも有数なおバカ作品。有名作品です。上のブルマン大学に負けず劣らずのおバカ作品となっており、自信をもって進めることができます!
おバカレベルとしてはブルマン大学と同等といった感じなのですが、こちらの作品のポイントとしてはなんと言っても様々なホラー映画のパロディシーンがふんだんに使われているというところ!ここが話題となり、商業的にも成功している作品です。
ホラー映画好きにはたまらない有名映画のオマージュがたくさん入っているので、元ネタを知っていたら笑わずにはいられません!
こんなんとか、
こんなんとか、
わかりましたかね? 一つ目は「The Ring」、二つ目は「マトリックス」です!一つの作品にいろいろ入っていて、超絶おバカにアレンジされています笑
こんな感じで、オマージュ作品としても秀逸ですので、映画好きの方は必見です!
1~5までございますので、心ゆくまでお楽しみください!
ちなみにこちらの作品、Huluでは一番最初の作品のみ、Netflixでは全シリーズ視聴可能なので、お試しあれ!
3. Harold and Kumor Go to White Castle
いやー、これもバカですね笑
でもこちらは、究極のバカばかりの力業コメディというより、感動も交えた正統派コメディと言えるかもしれません。まぁ、やっていることはほんとどれも変わらないですが笑 ちなみに、あの「デッドプール」でおなじみのライアン・レイノルズもカメオ出演しています!
ストーリーは単純明快。HaroldとKumorという少年が、White Castleというハンバーガーショップへ行くとお言う話w まぁその道中、何故かわからないけど、パーティやら女やらドラッグが絡んでくるんですよ笑 お色気シーン満載でございます!
そしてこの映画、なんと日本で公開していません。NetflixやHuluなどのサイトにはありません。なので、DVDを買っていただいても英語字幕しかありません。
というわけで、英語の面でも、挑戦したい人向けです!面白おかしく自分の英語を試してみたいという人はぜひ!こういう日本では公開していない映画を知っていると、なんか映画通っぽいですよね笑
4. The Interview
2014年アメリカで公開した映画の中で、もっとも物議をかもした、超おバカ問題作。
まず、おバカです。それは約束します。しかしそれだけではなく、ストーリーがちょっと国際問題に発展しかねないような展開になっています。
主人公は、アメリカでトーク番組の司会をしているデイブと、その番組ディレクターのアーロン。このおバカ二人を、なんとハリウッドのスーパー人気俳優のジェームズ・フランコとセス・ローゲンが演じています。人気者二人によって、この映画のヤバさとバカさがより際立っています。
そしてストーリーは、なんとそのおバカ二人があの北朝鮮へ、キム・ジョンウンの取材と見せかけて暗殺をしに行くという内容です。
あの国をなめ切っているとしか思えない映画です。バカです。笑えます。素晴らしいです。
しかし、これまたNetflixなどにはない作品。なのでDVDをお買い上げいただくほかありません。
しかし、買って損はない内容。みんなで一緒に、あの国をバカにしましょう!
5. South Park~Bigger,Longer, and Uncut~
こちらも、当ブログで折に触れて紹介しているシリーズ。初めて見た時の衝撃は今でも忘れません。
まず、おバカです。おバカなものしか紹介していませんから笑 しかし、このシリーズには、そのおバカうんぬんを超えたヤバさがあります。
そのヤバさとは、過激すぎる社会風刺。もうアメリカに殺されてもなんも文句言えないレベルの描写を平気で放映します。
アメリカの芸能人、例えば、トム・クルーズ、ラッセル・クロウ、メル・ギブソン、パリス・ヒルトンなどを無許可で作中に出し、くそみそに扱った挙句無惨にも惨殺するみたいな描写を平気でやってのけます。
こんな過激すぎる描写は社会的評価が高く、もうアメリカで放映開始二十年を迎え、これまでエミー賞を四回も受賞しています。
まさに、表現の自由を体現したかのような作品。バカです。笑えます。そして何より、スカッとします!
これを見ずしてアメリカ通とは言えないほど重要な作品ですので、ぜひ一度見ることをお勧めします。
ちなみに、映画版は見れませんが、TVアニメ版はこちらのサイトで無料で見ることができます。英語字幕しかないので悪しからず。
South Park - Watch Full Episodes, Clips & More | South Park Studios
まとめ
いかがでしたか?以上が、僕が厳選したおバカ映画たちです。あらゆる点で、日本のバカのスケールを大きく超えています。
僕は普段から映画好きでかなりの数の映画を見ていますが、その僕が自信をもってお勧めするなんにも考えず楽しめる映画たちです。
ぜひ見てください。後悔させません!!